
ひかる
今回は、PC雑誌や書籍を読んでいると出てくる、「M1」や「M2」の意味を調べてみたよ。
M1とは、Macで使われるCPUの部品(チップ)のこと
先日、MacFanっていう雑誌を読んでいると出てきた「M1」という専門用語。
社会人になってWindowsばっかり触っていた人にとっては聞きなれない言葉かもしれませんが、要は、Windowsでよく使われるCPU(Intel)と同じ意味と考えてよさそうです。
つまりCPUの性能を表す部品(チップ)の事でした。
「M1」より「M2」が高性能
WindowsのPCを買う時は、よくIntelのCore i5、Core i7シリーズがあります。
数字が大きくなるほど高性能ですが、MacのCPUを比較するときも同じく、M1、M2シリーズがあり、数字が大きくなるほど高性能です。
MacBook Air(Mac製品のノートパソコン)を購入しようと、AppleのWebサイトに行くと下記のようなカテゴリに分かれています。
- MacBook Air M1チップモデル
- MacBook Air M2チップモデル
共に13インチで料金を比較してみると
- 13インチMacBook Air(M1)134,800円(税込)から
- 13インチMacBook Air(M2)164,800円(税込)から
でした。
CPUを比較するには他にも、コア数とかメモリの大きさとかも関係してきますが、とりあえずM1という専門用語をざっくり理解するには、上記のような内容程度で大丈夫でしょう。
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