【サイト運用】不具合があるプラグイン(XML Sitemap関連)をロールバックする

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このサイトを新しく立ち上げたのですが、どうもアクセス数が増えません。
確かにコンテンツも少なくて日にちも浅いので仕方がないのですが、何か原因があるのかなと思い、色々と調べてみることにしました。

URLがGoogleに登録されない?!

google Search Console でURL検査をしてみると、軒並みURLがGoogleに登録されていませんと表示されるではありませんか!(15記事中、登録されていたのは2記事のみ)

何か原因はあるはず、とういうことで画面の下を眺めてみると。

何やら、サイトマップの項目に参照元サイトマップが検出されませんでしたと書いてあります。

少ない知識の中で、XMLサイトマップに何か問題があるのでは?ということで、その辺りを調べてみるとXML Sitemapのプラグインに不具合があることが分かりました。(2023年12月末日時点)

XML Sitemap Generator for Googleプラグイン

こちらのHPに行くと、こんなことが書かれています。

Google用のXMLサイトマップジェネレータ

Google XML Sitemap Generatorを使用して、WebサイトのXML、HTML、RSSサイトマップを簡単に生成します。・・・ウェブサイトを最新の状態に保ち、Google XML Sitemap Generatorを使用して、検索エンジンがすべてのコンテンツを認識できるようにします。

そして、別のWebページ(もうだめぽ、XML Sitemap Generator for Googleまた不具合 | WordPressカスタマイズ (vhcinfo.org)では、結構前から不具合が出てて最新版Verでも、まだ問題解消には至っていないらしいことが分かりました。

という訳で、本来はセキュリティ的に前に戻すことは推奨されませんが、不具合が無いverまで戻すことにします。

WP Rollbackプラグインを使う

プラグインをRollbackできるプラグインがありました。

WP Rollback – Rollback Plugins and Themes – WordPress プラグイン | WordPress.org 日本語

上記サイトより、プラグインをダウンロードします。
ワードプレスを立ち上げて、プラグインを追加から、ダウンロードしたファイルを指定すれば、あっと言う間に完了です。

XML Sitemap Generator for Googleをロールバック

ロールバックは簡単です。
インストールしているプラグインに「ロールバック」という項目が増えていますので、そちらをクリックします。

今回は、正常に動いているVerが、4.1.11ということで、そこまで戻します。
4.1.16がCurrently Installdeと表示されていますね。そして、5世代前まで戻します。

そうすると、XML Sitemap Generator for Googleのバージョンが4.1.11になりました。
と同時に、プラグインの更新できますよ案内も表示。ちょっとうるさいです。

そして、忘れずに自動更新を無効化します。でないと、また4.1.16に戻ったら意味ないですからね。

インデックス登録の結果は後日

という訳で、今回調べてみて不具合かなと思われる場所を一つ潰してみました。

でも、googleのインデックス未登録が解決できるかどうかは不明ですが、少し時間を空けて後ほど確認してみたいと思います。

【追記】インデックス登録が完了しました!

数日後、サーチコンソールを見ていると、検証の横に「合格」という表示がありました。
合格日は2024/01/02ですが、「合格」表示はその1,2日後だったと思います。

そして、インデックス登録済みのページ数も2から8へ増加しました。
※まだ、作成初期のサイトなので記事も少ないので、ほぼ全記事がインデックス登録。

これで、安心してコンテンツを増やすことができますね。
今までは、コンテンツ増やしても全然アクセス数増えないなと思っていたんです。

引き続き、サーチコンソールでのメッセージに注意してサイト運営していきたいと思います!

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