【Xcode & Git】Gitの操作ミス?でプロジェクトが消えた場合の復活方法

GitHub
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ターミナル(windowsで言うとこのコマンドプロンプト)を立ち上げます。

Xcodeのプロジェクトファイル(フォルダ)に移動

git reflog

※すると、今までのgit操作ログ(主にcommit)一覧が表示されます。

git reset --hard HEAD@{1}

※戻りたい操作番号 HEAD@{数字} を見つけます。
この場合は直前の操作 HEAD@{0} が この現象を起こした内容と思われます。

HEAD is now at cb9c*** mainマージ前のコミット

これで、再度Xcodeからプロジェクトを選択すると、元通り(HEAD@{1})に戻りました。

ちなみに今回やらかした操作は、

(HEAD → main)HEAD@{0} checkout: moving from add_pointsystem to main

単に add_pointsystem(ブランチ名)からmainへ戻る(チェックアウト)しただけなんですけど、何も表示されない空画面画面が表示(No リポジトリと表示)されて、血の気が引きました。

多分、ログに残らない操作をしてしまったためと思います。
チェックアウトした時に、良く分からないダイアログが表示されて「キャンセル」のようなボタンを押したのが原因かと。(そのダイアログが何を意図していたのか分かりません・・・)

操作をXCode上で行っているので、Git(ギット|バージョン管理システム)の詳しい操作を理解せずに適当に使っているのも問題ですね。

参考サイト

https://qiita.com/getty104/items/cfd98f5f0ea89ef07bf0

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